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  • 執筆者の写真XBJ Staff

動画販売: 特別オンラインセミナー「絶望の瞬間への理解と対応」



みなさま、こんにちは。ザビエ・ベトコート・ジャパンです。 本日は、昨日4月10日に開催しましたオンラインセミナーの動画販売のご案内です。


開催前から動画販売へのリクエストをいただいておりましたが、当日無事に開催ができるまで事前のご案内は控えておこうと考えたため、お伝えができませんでした。また、手続きの関係上、昨日のセミナーは、開始の2時間前に参加受付を締め切った為、チケットをご購入いただけなかったというお声もいただきました。申し訳ございませんでした。


昨日、無事に今回のオンラインセミナーを実施することができました。開始してしばらくして、回線状況の影響を受け、ザビエの声が一時聞き取りづらくなってしまう時間がありましたが、参加者の方から「ザビエのカメラをOFFにする」というアドバイスをいただき、その後はなんとか滞ることなく2時間ザビエがお伝えしたいことを皆さんにお届けすることができました。

今回の動画は、Zoomの録画機能を使い、休憩の5分間のみ録画を一旦停止しましたが、それ以外ノンストップで録画し続けたものを動画サイトへアップロードさせていただきました。所定の販売サイトにて、購入お手続きしていただけるようにしました。ご注文方法詳細につきましては、下記をご確認ください。


尚、昨日集まってくださった方々を尊重したいと考え、動画の販売金額はセミナーと同額とさせていただいております。様々な考え方があると思いますが、そのように決定させていただきました。ご了承ください。


ザビエが2時間お伝えしたことが、今という難局を生き抜くための皆様おひとりおひとりに向けたサポートとなりますように、心から願っております。


ザビエ・ベトコート・ジャパン代表/通訳 持田 直子




<動画販売:特別オンラインセミナー> 絶望の瞬間への理解と対応 ~過酷なトランジットからの問いかけへの探求~


開催日 2020年4月10日金曜日

録画時間:2時間3分

講師:ザビエ・ベトコート 通訳:持田 直子(ザビエ・ベトコート・ジャパン)

料金:¥3,500(税込)


視聴方法: 動画サイトVimeoにてパスワードを入力しての視聴となります。 スマートフォン、パソコン、タブレットいずれかの端末があり、安定したWifi環境があることが望ましいです。 ※ダウンロード不可 ※2022年12月31まで視聴可能

ご参加方法:

1. 下記に記載する所定のページでご購入手続きを行ってください。 2. お支払手続き後、販売サイトBase様より届く「発送完了メール」にアクセス用URLおよびパスワードが記載されています。そちらを使ってアクセスしてください。当方 info@xbjapan.net から届くメールではありません。お間違えのないよう、ご確認ください。


販売専用サイト  ※クリックするとBase様の販売サイトへ飛びます


キャンセル規定: ご購入後のキャンセルはできません。予めご了承ください。



セミナー概要


パンデミックに対する世界中の対応を観察すればするほど、いかに山羊座のダークサイドが人類に対して負荷を与える傾向にあるか、ということに驚かされています。

新たな時代(冥王星が水瓶座に到達する頃)に向け、現在山羊座を通過している冥王星が徹底した変容を促すために、山羊座の持つ最悪な側面が表面化しているかのように見えます。

恐れ・不安・悲観的な見方・自信喪失といった感情はすべて、利己心や慈悲の欠如・人との距離や不信感を招くことにつながり、そのようにして後ろ向きな山羊座は、脅威かつ安心できない世界から自分自身を引き離すための錠(lock)を掛けてしまいます。これはまさに、太陽星座山羊座であるわたし自身が十代の頃に感じていたことそのものであり、その時抱いた恐れは、わたし自身の最悪な部分のみを引き出していたということに気づくには、その後何十年もの時間を要しました。そのようにしてわたしは、自分自身の人間らしさを取り戻すに至ったのです。

ですから、今起きていることや現状を打破していく方法、この瞬間にわたしたちが担っている社会的かつ個人的な役割をトランジットの観点から理解してみることが必要なのではないか、とわたしは考えるのです。

この2時間のクラスでは、250年に一度のトランジットの深みとその独自性や、冥王星土星の闇へ火を灯す神話についての探求、そしまた、今まさにわたしたちが目撃している山羊座の支配する活動宮(牡羊座、蟹座、てんびん座、山羊座)の力動がわたしたちを助けるために担っている役割から、単にわたしたちが生き残るためだけでなく、その最善を受け取るために理解できることも探求していきます。

はじめの1時間は、現在のトランジットについてお話しますが、何を開示しているかだけでなく、何が隠ぺいされようとしているのかについても探求します。ハワード・ヒューズ(訳者補足:20世紀の億万長者の一人として著名だったアメリカ人実業家)の出生図(1905年12月24日午後10時12分アメリカ・テキサス州ハンブル)についても、少しお話したいと思います。この生年月日と出生時間には疑念が持たれてはいるのですが、ヒューズ自身とその家族が使用していたデータです。そして、完全に合点がいくのです。

次の1時間は、冥王星と木星に関する神話(どちらの天体も現在山羊座で「合/コンジャンクション」の状態)についてお話します。そうすることで、恐れ・変容・希望というテーマへの理解を深めていくことができるでしょう。そして、この厳しい訓練を通して、人類を代表するサインである蟹座からの啓示を受け取っていきましょう。


ザビエ・ベトコート 翻訳 持田 直子


<原文> UNDERSTANDING AND HANDLING THIS MOMENT OF DESPAIR

GOING INTO A DEEP INQUIRY OF THESE TOUGH TRANSITS

The more I observe the general attitude towards the pandemic, all around the world, the more I am astonished about how the dark side of the Capricorn tends to imposed itself on mankind.


It seems that in order to work on the radical transformation that the transit of Pluto in Capricorn demands for a new Era (when Pluto comes into Aquarius), the worst aspects of the sign come to the surface.


Fear, anxiety, pessimism, loss of faith, all these emotions provoke selfishness, lack of compassion, distance from people and distrust, and thus the negative Capricorn locks himself or herself away from a threatening and unreliable world. As a Capricorn, that was exactly how I used to feel when I was a teenager, it took me decades to recognize that these fears could only get the worst of me; then I worked on recovering my humanity.

So, we shall have to try to understand what is going on at the level of the transits, what the way out of it might be, and what our role is at this moment, both at a personal and at a social way.


In a two hours class we intend to explore in depth the transits, unique in 250 years, the myths that shed light on the darkness of Pluto Saturn in Capricorn, and, the most obvious, the dynamics of the Cardinal Cross that Capricorn rules; this means that we have to understand and work on the role Cancer, Aries and Libra play at this moment in order to help us, not only to survive, but to understand and make the best of it.


In the first, hour we will explore the transits, what they are showing and what they are concealing too. We will talk a little bit of Howard Hughes' natal Chart (Dec, 24, 1905 at 22:12 hrs in Humble, Texas, USA). Though doubts about the accuracy of this date have been raised, Hughes and his family always used this one. And it makes sense, totally.


In the second hour we will talk about a myth involving Pluto and Jupiter, (both are now conjunct at the same degree of Capricorn); this will lead us to the themes of understanding fear, transformation and hope. And we will try to see through the revelation of Cancer; through this ordeal, this sign represents mankind. Xavier Betancourt


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