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  • 執筆者の写真XBJ Staff

XBJロゴ完成

久々に事務局blogを更新しようと思います。今日のお題は、ズバリ、ロゴ完成のご報告です。すでにFacebookページやTwitterアカウントではお披露目させていただいています。このwebサイトにも今後反映させていこうと思います。今日は、そのロゴと、ロゴが決まるまでのザビエさんとのエピソードを少しご紹介させていただきます。


ではまず。

そのロゴとは・・・、こちらです!






このロゴは、Brand. Communication. Design. 代表の平野朋子さんが作成してくださいました。XBJapanの活動を応援してくださっている方のお一人です。本当にありがとうございます!


ロゴを作成するにあたり、平野さんからいくつかいただいた質問の中に、


「ザビエさんにとって、ザビエさん自身の'シンボル'と言ったらどんなものが浮かぶでしょうか?」


というものがありました。これは事務局のわたしたちにとっても、その回答が非常に気になる質問でした。早速、メキシコにいたザビエさんに、この問いを含めたいくつかの質問をメールで送りました。そして数日後に届いた回答には、こう書かれていました。


The symbol l identify myself is the UNICORN (it is a spiritual symbol and very important in Alchemy, the French word is LICORNE).(訳)わたし自身を表すシンボルは、ユニコーンです(ユニコーンは、スピリチュアルなシンボルであると同時に、錬金術において非常に重要(なシンボル)です。フランス語では、LICORNEと言います。)。

このメールが届いた時、わたしたち事務局は思わず「ユニコーン!なんだ!!」と声を挙げました!・・・と同時に、ユニコーンがロゴに・・・?一体どんな感じになるのだろう???と思いながら、その時は予想すらもできませんでした。


そして平野さんにこの件をお伝えして、最初のロゴの提案を待っている間に、ザビエさんから再びメールが届いたのですが、そこには、「何故、ユニコーンなのか?」ということが補足されるかのように、さらに詳しく書かれていました。以下、ザビエさんのメールからの引用です。


l wanted to find a symbol with which l can really identified myself. I was sort of expecting to have a signal (an image or a dream), then, I suddenly remembered that one of my favourite places in Paris is the Cluny Museum where the have the tapestry of La chasse a la Licorne. It is a quest of spiritual transformation and purity; among other thing the Unicorn is associated to the third eye. (訳)わたしは、わたし自身を本当に表しているシンボルを見つけたかったのです。何かそれらしきサイン(イメージがやってくるか、または夢で見るか)が自分にやってくることを期待していたのですが、そうしていると、突然わたしは、パリにあるわたしの大好きな場所のことを思い出したのです。その場所というのは、クリュニー美術館(国立中世美術館)で、’貴婦人と一角獣’のタペストリーが展示されています。この作品には、スピリチュアルな変容と純化の探求が描かれています。これとはまた別に、ユニコーンは、第三の眼と関連しています。

なるほど。「自分にとっての本当のシンボル」が「やって来る」と信頼していたザビエさんが思い出したのが「ユニコーン」だった、というわけですね。


占星学が代名詞のザビエさんですが、このユニコーンがシンボルとして表している「錬金術」も、占星学と並んでザビエさんが長年探求していることだそうで、時折そんなお話も聞かせてくれるのですが、事務局のわたしたちは「聞くだけで精一杯」なのです(苦笑)。いつかじっくり「錬金術」についても聞きたい、いや、聞けるようになりたいものです。。。


ザビエさん来日まであと1ヶ月と少し!今頃、ザビエさんは香港で映画評論のお仕事を集中的にこなし(ご本人曰く!)、5月開催のワークショップ資料を作成中とのことです。ワークショップはお陰様でお申し込みが定員数に達しました。現在、わずかですが増席をさせていただきましたので、あと数名の方にご参加いただける状況です。個人セッションは、週末の日程に余裕がありますので、いずれもご希望の方は、各詳細ページからお申し込みいただくか、事務局宛にお声がけください!





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